プロフィール
田中直隆

田中直隆 Naotaka Tanaka

経営は実学なりという信念で、大学院の頃より勉学と並行して商売を始めた。
実践型の経営学者、20種類のビジネスを経験、成功と失敗の歴史、その経験を元に執筆した著書「小さい会社のつくり方」は40万部のベストセラー。
1974年よりFCシステムを中小企業の成長戦略手段として注目し、その研究と導入に着手。主な経営顧問会社として、養老乃瀧、村さ来、ダイアナ、モスフードサービス、ナック、ユニバーサルホーム、ダスキン、ハナマサ、外資企業(韓国・三星)、その他合わせて50社余。
多くの著書を刊行し、FC企業の経営指導を目的とするMPSサービスを設立。
1986年、後継者に上記会社を委譲。JFCと社名変更し、現在も活動中。
その後、本来の希望であった大学人として教壇に立つ。
現在は、ハワイ州財団WWRF理事長、サンフランシスコ州立大学客員教授、日本ペンクラブ会員他

略歴

1940年
京都府に生まれる
1962年
明治大学経営学部卒業
1965年~
学会及び実務活動を通して、中小企業に対する経営教育の実務は10年に及び、啓発・改善に貢献した
1975年~
流通業界のフランチャイズシステム導入に多大の貢献をし、その育成発展に尽力
1970年
3月
明治大学大学院経営学研究科博士課程修了
日本実践経営学会入会
1974年
4月
東京都職業訓練指導員(事務科)免許取得
株式会社経営促進サービス設立・代表取締役就任
1977年
4月
東京家政大学非常勤講師(担当:消費科学)受任
1979年
6月
9月
10月
商工会議所主催による販売士検定試験第6回にて一級面接委員拝命
株式会社赤坂フードサービススクール設立
日本消費経済学会所属
1983年
4月
6月
第一経済大学教授就任
社団法人日本経営士会に正会員として登録
1984年
7月
東京創作集団入会
1985年
4月
日本文芸大賞 エッセイ賞受賞
1986年
6月
日本ペンクラブ入会
1987年
4月
帝京大学経営研究所教授就任
1988年
4月
帝京短期大学教授就任
1990年
4月
社団法人労務管理教育センター理事就任
1994年
4月
米国フロリダ州ノバ大学大学院特任教授就任
1995年
4月
日本ペンクラブ評議員就任
2000年
4月
米国宗教法人 St.Paulos国際大学理事長就任
2002年
10月
社会文化功労賞受賞
2004年
7月
米国法人国際コミュニケーション学会会長就任
2005年
6月
12月
税理士登録資格取得
比国オリバレス大学名誉学長拝命(~現在に至る)
2007年
8月
サンフランシスコ州立大学客員教授拝命(~現在に至る)
2013年
○月
学術博士(サンフランシスコ州立大学)○○
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